大麻と珪素は戦後失われた日本人の叡智
麻と言う植物は以前日本人に無くてはならないものでした。
それは天皇から庶民まで、平等に活用出来た日本人に必要不可欠な素材でした。
それが戦後GHQの戦略により、奪われる事になります。
日本ではそれまでマリファナのような使い方はけっしてされていなかったのに、GHQの強引な指示により麻の栽培が困難になりました。
なぜそうもアメリカは強引に大麻の利用を禁止しようとしたのか?
そこにはやはり独特の利権問題などがありました。
以下のアニメ動画がわかりやすいと思いますので、まずはご覧ください。
日本では天皇陛下が即位する時の儀式で着る服も大麻で作られています。
また大麻は抗菌性も非常に高い為、へその緒を結ぶ紐や、赤ちゃんの服などにも使用されていました。
大いなる麻(大麻)は、神社のしめ縄や神職の服にも使われていたのです。
大麻は紫外線や放射線からも身を守ってくれます。
麻は日本人の衣食住を支えてきたスーパー植物です。
なぜ麻が本当は体に良いのか、と言えばそれは麻の成分に「ケイ素」が含まれている、ということを私はこの度知りました。
ケイ素というのは物質を構成する元素の一つです。
ケイ素は漢字では「珪素」と書きます。
この珪という字の土が二つという意味は地球の大地です。大地と言えば生命に必要なミネラルがある処です。
そのミネラルを植物や動物が摂取したものを、人間も間接的に摂取して生命活動に活かします。
私はそれを知って以来、大麻飾りと同等に「ケイ素」を学び、また大麻飾りと今後共に世に広めたいと思います。
日本の古(いにしえ)より生活そのものを支えてくれて来た「大麻」。
そんな大麻を紹介する映画があります。
「麻てらす」
予告編がありますので、どうぞご覧ください。
予告編ですがなんとなく大麻の素晴らしさが伝わると思います。
ケイ素を自然鉱物の水晶から抽出して造り出した「水溶性ケイ素濃縮溶液」は真麻竜で取扱っています。またケイ素をご説明するセミナーも大阪市生野区で定期的に行っております。